2016年9月からは「蛇腹加工の奉書紙と同サイズの奉書紙2枚」を同梱しています。

人生にも御朱印帳の本文紙にも、ガイドが必要だ。

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かみのみかの御朱印帳キットに、上質紙を2枚(1つにつき)入れている。

画像上の右である。これは表紙と本文紙をズレなく貼ってもらうための「ガイド」である。

御朱印帳を上手く作るコツを伝授しよう。

 

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3つのパーツは左から本文紙、表紙、そしてガイド紙。表紙をひっくり返すと裏になる。

当たり前だ。

 

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(2016年9月以降、カット済みの奉書紙を同梱中なので、この作業は必要ありません。)

ここに本文紙の寸法と同じサイズに切る上質紙を貼る。

神社サイズなら109mm×155mm、お寺サイズなら117mm×173mm。

 

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カットできたらそれを「見返し」として、チリ(表紙の端と見返しの間のこと)を天地左右同じにして貼る。

つまり真ん中である。

 

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これをガイドにして本文紙をぴったり貼る。

 

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ここを狙えば上手く貼れるというターゲットである。

見返しを貼ることで裏面が平坦になる副産物もある。ぜひやってみてください。

なお表紙の見返しと本文紙を貼るときは、糊は本文の方につける。

刷毛でやる場合、こうすればいい。

 

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ところでこれは人生に似ている。

尊敬する人や偉人の足跡をまねて歩くのも、また同じことだ。

その人の創った枠に近づこうとして、同じ話し方をしたり、スタイルをまねたり、生き方や考え方をなぞらえる。

 

だがまねられるのは入り口までである。あくまで本文は自分である。

 

表紙はできたので社会に出た。そして本文を書いてゆくと(つまり生きてゆくと)、見返しがちっぽけに見えるかもしれない。

巨大に見えるかもしれない。見返しに押しつぶされてしまうかもしれない。

だが本文は白いページなのだ。書くのは自分であり、出会った人々である。

 

だから自由に書きたまへ。思う存分つくりたまへ。

最後には裏表紙をつくりたまえ。

表よりもでっかいサイズの裏表紙をー

 

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